世界初のねこ排泄用「紙砂®」を製造販売したペパーレットのあゆみ

1975年に焼津市八楠にて研究所工場を開設して、世界初のねこ排泄用「紙砂®」製造販売を開始しました。
朝日新聞、日本経済新聞、日本テレビ等で紹介され、全国的に注目されることになりました。
それから約50年、日本はもとより、世界へ技術を発信して参りました。

年表
できごと
1975
昭和50年
焼津市八楠にて研究所・工場を開設
1978
昭和53年
朝日新聞、日本経済新聞、日本テレビ等で紹介され、全国的に注目される。
第一次量産ラインを施設。
1979
昭和54年
日本をはじめ、イギリス、アメリカ、カナダの特許を取得。
1981
昭和56年
第二次量産、半自動化生産ラインを施設。
株式会社ペパーレット本舗として法人化。
1983
昭和58年
藤枝市上当間に工場を移転。
第三次量産、全自動生産ラインを施設。
1985
昭和60年
「ペパーレニューミックス」製造設備を新設。同時に発売。
1989
昭和58年
藤枝市下当間に本社工場・営業所を落成。
「ニューサンド」の本格生産に入る。
1990
平成2年
固まる紙砂®「カタピー」生産開始。
1992
平成4年
「カタピー」新ライン増設。
会社名称を株式会社ペパーレット本舗からペパーレット株式会社に変更。
1993
平成5年
第三工場を「カタピー」専門生産工場とする。
1994
平成6年
第三工場「カタピー」生産ラインを増設。
1995
平成7年
本社工場「ペパーレット」製造ラインを増設。
1997
平成9年
本社工場「小動物用紙」の砂製造ラインを増設。
1998
平成10年
第四工場を焼津市関方に新設。
1999
平成10年
第四工場で小さく固まる小粒タイプの紙砂®「タスカル」の製造を開始し発売。
第二・第三工場にて新製品「ブルーノ」の製造と発売を開始。
2000
平成12年
新製品「ナチュレット」の製造と発売を開始。
2001
平成13年
「原料粉砕」及び「製品と原料保管」の二つの機能を持つ
第五工場を第四工場隣に新設。
2002
平成14年
中小企業経営革新支援法に基づく経営革新計画
「打錠機による排泄物処理材無加水製法の開発」が静岡県から承認される。
2003
平成15年
ブーケの香りの固まる紙砂®「ラブリン」、
お手ごろ価格のブルーに変わる固まる紙砂®「ピピジャン」発売。
第四工場に「ブルーノ」製造設備新設。
2004
平成16年
花の香りで固まる紙砂®(花びら入)「ポプリ」発売。
「ポプリ」が静岡県主催「中小企業グッドデザイン静岡」地域産業賞受賞。
2005
平成17年
小粒で濡れるとブルーに色が変わる固まる紙砂®
「ピュアブルー」と「ブルーサンド」を発売。
2009
平成21年
第二工場に最新の自動包装機を導入。
2010
平成22年
葉緑素を含む消臭粒入りの紙砂®「キャッチャー」と
流せるタイプの紙砂®「チャップ」を発売。
第三工場に最新の自動包装機を導入。
第二、第三工場で増産体制を敷く。
2011
平成23年
椰子ガラ入りの紙砂®「ココサンド」発売。
2012
平成24年
ユニ・チャーム株式会社のグループ会社になる。
2013
平成25年
香り付きの砂「シャボンの香りブルーノ」発売。
2016
平成28年
固まり強度を20%アップの「極カタピー」(きわみかたぴー)を発売。
2017
平成29年
従来の第二工場、第三工場を統合して藤枝工場、
第四工場、第五工場を統合して焼津工場に名称を変更。
2019
平成31年
固まりへのこだわり「極ブルーノ」(きわみぶるーの)を発売